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前田敦子 週刊実話発行元を提訴 [芸能ニュース]

前田敦子といえば元AKB48のセンターというイメージがまだ強いですが、
近頃では以前のようなアイドルとしてではなく、女優として活躍の場を広げています。

そんな前田敦子をはじめとして、同じく女優の藤原紀香や篠原涼子、
国生さゆり、綾瀬はるか、石原さとみ、深田恭子、優香の8人の写真を、
無断で合成、使用したことが肖像権の侵害に当たるとして損害賠償を求める訴えが起こされました。訴えを起こしたのは一般社団法人日本音楽事業者協会(音事協)と、
加盟プロダクションや関連会社5社に所属するアーティスト8人です。

パブリシティ権、人格権を侵害する記事を週刊誌「週刊実話」に掲載ということで、
発行元である日本ジャーナル出版などに対して総額で8800万円の損害賠償を求める、
という内容の訴えを東京地裁に起こしています。

この訴えの対象となっている記事は昨年11月に発売の「週刊実話」に掲載されたもので、
前田敦子、藤原紀香、篠原涼子、国生さゆり、綾瀬はるか、石原さとみ、深田恭子、優香
この8人の写真を無断で合成して記事に使用し、肖像権を侵害されたということです。

日本音楽事業者協会は「STOP!肖像権侵害」というスローガンのもとで活動しており、
音事協側のコメントでは
「権利者に無断での利用や、傷つけるなどの行為には厳しく対応する」
としています。

また、週刊実話の編集部側のコメントは
「まだ訴状が届いていないのでコメントできません」
ということです。

芸能人は有名税ということで週刊誌でさまざまな話題で取り上げられることも、
一種のステータスのような捉え方もできますが、
こういったやりすぎともとれるような内容の記事はやはり本人たちにとって迷惑でしかないのでしょうね。
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